2022年度
​活動報告

第15回 JAED研究会 

アセスメント基準による大学教育センター等の現状把握と担当者コミュニティづくり

 日本における大学教育センター等(Center for Teaching and Learning: CTL)(以下、センター)は、授業改善やカリキュラム開発の支援、学修支援の充実など、教育の質保証や教学マネジメントに寄与しており、学習者本位の教育を実現するためには重要な役割が期待されています。

 

JAEDでは、大学におけるセンターの現状や課題を理解し、今後の改善に向けた指針を提供する機会を設けたいと考え、センターを多面的にアセスメントできる「日本版CTLアセスメント基準(以下、基準)」の開発を2020年度よりに取り組んできました。

 

本研究会では、開発した基準を用いて、参加者が所属するセンターをアセスメントし、現状と今後の展望を議論します。特に、CTLやFDに関わる担当者同士のゆるやかなコミュニティづくりを行うことを目的とし、エビデンスに基づいた対話によって、参加者相互の学び合いや支援によって、CTLの改善につなげます。

研究会企画メンバー:

西野毅朗(京都橘大学・代表)、杉森公一(北陸大学)、吉田博(徳島大学)、竹中喜一(愛媛大学)、佐藤浩章(大阪大学・アドバイザー)

主催:日本高等教育開発協会(JAED)

 

                                                                      

【開催レポート】

 2022年9月12日(月)にオンラインにて第15回JAED研究会が開催された13名が参加されました。

前半は、徳島大学の吉田先生より日本版CTLアセスメント基準の解説をいただき、後半は4つの班に分かれて

グループ討議を行い、各班には当研究会のメンバーが入りファシリテートしながら、議論を深めました。

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