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2019年度

​活動報告

カリキュラムコーディネーター養成研修会 中級第1回 初級第3回

 

    11月16日(土)~11月17日(日)追手門学院大学・総持寺キャンパスにおいて、カリキュラムコーディネーター養成研修会を開催しました。全国の大学より81名の教職員の方が参加された。

 

    初級はグループにて所属大学の特徴や課題を発表し、現状を共有いただいた上で中井氏より大学におけるカリキュラムの特徴と編成原理についてご講演いただき、ランチを挟み、中井氏よりカリキュラムに関する組織のマネジメントの理論編、そして榊原氏、竹中氏にはカリキュラムの編成と実施そして、アセスメントポリシーの策定につい、ご講演いただいた。

また、初日終了後に開催された情報交換会には64名が参加され、大変熱い議論が交わされた。

    中級編、中島氏よりカリキュラムマネジメントに必要な組織開発をご講演いただき、午後は、参加者各々実践してきた事を発表し、それに対して質疑応答を行った。

 2日目は、各講師との個人メンタリングを受け、今後の方向感アドバイスされた。

 中級編は研修会後、様々な課題を提出し、その内容をもって認定を行う。

​次回は、次年度の開催に向けて、準備を進めている。

(以下の写真は当日の様子です)

第10回JAED研究会 大学教育・学習センター(CTL)のこれからを考える

 

     9月19日(木)キャンパスプラザ京都において、大学教育・学習センター(CTL)のこれからを考えるをテーマに、第10回研究会が開催された。参加者は高等教育機関関係者8名であった。

 

    金沢大学より杉森公一氏を招き、タフツ大学出向中に行った調査について報告いただいた。杉森氏は、タフツ大学におけるCTL現場の参与観察や、近隣大学への調査、CTL関連学会やワークショップへの参加体験に基づき、CTLの多様性と今後の方向性について私見をまとめられた。

 参加者間の議論では、CTLマトリクスの和訳原案について検討を行うと同時に、各センターの立ち位置について議論した。米国の文脈で作られたマトリクスであるが故に、日本の文脈に合わせようとするとどのような用語が適切かどうかについて様々な意見がだされた。また、本ツールを使うことによって、各大学がおかれた状況によって多様なセンターの在り方が浮かびあがると同時に、何をしていくべきかについて見解を得られる点も魅力であるといった意見があがった。今後、さらに検討を深め、日本版のCTL評価基準をつくっていくことの必要性も訴えられた。

​ 終了後のアンケートに対しては、全参加者が本研究会から大変刺激を受けたと回答している。自由記述では、

「国際的な動向はやはり知っておくべきどと思う」「自大学のFD担当組織が現状としてどうなっているのかを新しい認識を得る事ができた。」「自大学の見直しにつながった」といった意見があげられた。

​ 本テーマについては今後も研究会を重ね、日本版CTL評価基準の策定を目指したい。

(以下の写真は当日の様子です。)

第2回カリキュラムコーディネーター養成研修会

 

    5月25日(土)~5月26日(日)芝浦工業大学・芝浦キャンパスにおいて、第2回カリキュラムコーディネーター養成研修会を開催しました。全国の大学より93名の教職員の方が参加された。

 

    初日はグループにて所属大学の特徴や課題を発表し、現状を共有いただいた上で中井氏より大学におけるカリキュラムの特徴と編成原理についてご講演いただき、ランチを挟み、佐藤氏よりカリキュラムの設計、竹中氏よりカリキュラムの運用や評価と改善についてご講演いただいた。

また、初日終了後に開催された情報交換会には80名が参加され、大変熱い議論が交わされた。

    2日目は別のグループに分かれてご着席いただき、各グループにて各課題に対する解決案の作成、発表を行った。

そして、最後に中井氏より振り返りを行い、佐藤氏より受講者へ受講証の贈呈を行った。

  今回で2回目になる当研修会だが、次回は、初級編、中級編両方の開催に向けて、準備を行っている。

(以下の写真は当日の様子です)

第9回JAED研究会「ティーチング・ステートメントの作成と運用」

 

    5月18日(土)芝浦工業大学・豊洲キャンパスにおいて、第9 回JAED研究会「ティ ーチング・ステートメント作成とその運用」 を開催しました(「理工学教育共同利用拠点」(芝浦工業大学・教育イノベーション推進センター)と共催)。

    18名が参加され、当会会員である栗田氏よりティーチング・ポートフォリオとティーチング・ステイトメントの違いを説明するパートから始まり、具体的な内容を用いて、実践的なティーチング・ステイトメントを作成するワークショップを吉田氏よりご講演いただいた。参加者はそれぞれペアを組み、互いに密度の濃いレビューを行っていた。

    個人で作成したティーチング・ステイトメントを通じて教育活動を俯瞰し、日ごろの活動の理念・信念を明らかにして、これからの授業をよりよいものに変えるようにできるというのが、今回の目的であった。

​    今回の研究会に参加された方は、理想的な指導の実現へ一歩踏み出せたのではないだろうか。

(以下の写真は当日の様子です。)